買い切りで遊べるスマホゲームアプリ『ダンジョン・ウォーフェア』をプレイしてみたのでレビューと序盤攻略を掲載しています。『ダンジョン・ウォーフェア』はiOS480円、android330円で購入しインストール可能。
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ダンジョン・ウォーフェアってどんなゲーム?
2016年8月24日にJin Man Kimよりサービスが開始されたスマホゲームアプリ『ダンジョン・ウォーフェア』は冒険者からダンジョンを守るトラップ設置型タワーディフェンスです。
あなたが魔王ならどんなダンジョンを作りますか?
26種類のトラップを駆使して大量の冒険者を迎え撃て! 2Dドットでガンガンやり込める優れた戦略性と一網打尽の爽快感! 悪サイドで好き放題罠を張りまくり難攻不落の要塞を作ろう!
- VS冒険者! 悪役サイドのトラップ設置型TD
- まとめて屠れ! 戦略的に難攻不落の要塞を作ろう!
- 好きな罠を強化! 床・壁・障害物を使いこなせ!
ダンジョン・ウォーフェアの評価
『ダンジョン・ウォーフェア』を遊んでみて実際に評価し、良い点とイマイチな点、どんな人におすすめできるゲームアプリなのかをまとめました!
ゲーム性 | (4.5) |
グラフィック | (3.5) |
世界観 | (3.0) |
コンテンツ | (3.5) |
BGM | (3.5) |
総合評価 | (4.5) |
Apple Store(4.9) | Google Play(4.5) |
良い点 | イマイチな点 |
---|---|
罠の設置が楽しい! ゲーム性が高い 戦略性が高い | ちょっぴりグロい 翻訳が甘い |
こんな人におすすめ!
- シンプルでバランスの良いゲームで遊びたい人
- 戦略性の高いゲームが好きな人
- タワーディフェンスが好きな人
ダンジョン・ウォーフェアがどんなゲームなのか詳しく紹介!
ここからは『ダンジョン・ウォーフェア』がどんなゲームなのか特徴を詳しくレビューしていきますね!
VS冒険者! 悪役サイドのトラップ設置型TD
『ダンジョン・ウォーフェア』は迷宮の王となり貪欲な冒険者たちからダンジョンを守り抜くトラップ設置型タワーディフェンス! 魔王万歳! デーモンに栄光あれ!
遊び方は簡単で、入口から決められたルートで侵入してくる大量の敵から罠で次元門(ゴール)を守るというもの。敵が次元門に入る度にライフが減り0になるとゲームオーバーに。
ステージは全部で45以上+隠しステージあり。やり込み要素を含めると大体20~40時間ほどのボリュームで、参考までに筆者も約17時間でクリアできました。
まとめて屠れ! 戦略的に難攻不落の要塞を作ろう!
自由にあなただけの最恐ダンジョンを作ろう!
敵はめちゃくちゃ大所帯で一部のステージにはボスも存在。彼らを「いかに効率的に屠るか」に焦点を当てた戦略性の高さが魅力です。そう、ここはダンジョンという名の処刑場……。
正攻法から即死技まで何でもあり!
画像はバネの罠を使って敵をまとめて水に落としている所。ただ倒すだけではなくステージの地形を利用して作戦を考えられる所が楽しい!
プレイすればするほど冒険者たちの「ウワァァ~」という断末魔の叫びが癖になる事でしょう。闇落ちしそうですが魔王サイド+正当防衛なのでノープロブレム!?
ちなみにピクセルアートでオブラートに包まれているものの生々しく血が出たり死体が爆散したりするので対象年齢は12歳以上になっています。
好きな罠を強化! 床・壁・障害物を使いこなせ!
設置できるトラップは大きく分けて3種類!
①床トラップ
床に設置するタイプの罠で、突き出るトゲ・スピンブレード・グラインダーなど上を通った敵は無傷ではいられない!
②壁トラップ
壁に設置するタイプの罠で、矢・炎の発射、悪魔召喚、巨大な銛で敵を引き寄せるものまで様々です。
③障害物トラップ
進路を変更するタイプの罠で、バリケードで大渋滞を起こしたら後はトラップを集中させるだけ……最短距離でゴールを目指す敵の習性を利用したルート誘導が本作の醍醐味だったりします。
上記3つを組み合わせるとこんなダンジョンが作れます! 敵はぐるぐると迂回させられた挙句に張り巡らされた凶悪な罠に沈んでいく……この背徳感クセになる!?
ちなみにトラップは報酬のジェムで強化できいつでも柔軟に振り直せるのがポイント! アップグレード区切りの5の倍数でレベルを留めるのがコツです。
ダンジョン・ウォーフェアの序盤攻略
まずは簡単なチュートリアルからゲームスタート! ストーリーは無くどのステージも冒険者を全滅させればあなたの勝ちです。
ステージに挑む前に装備するトラップを選択しましょう。解放済スロットの数だけトラップの種類を持ち込む事ができ初期は2種類になります。
覚えられる罠は最大26種類!強力なトラップの解放条件になっていたりするので袋小路のステージも見逃せない……!
トラップの設置は、床トラップなら床、壁トラップなら壁をタップで開けるリング状の建設メニューから。設置中は時間経過が超スローになるのでじっくり考えられるのがポイント。
トラップはG(資金)の続く限り何個でも設置できますが、同じ種類のトラップを6個以上設置すると価格が10%ずつ最大50%まで上昇するので要注意。Gは冒険者の懸賞金、トラップの売却などで入手できます。
トラップは設置後に追加Gを払ってアップグレードする事も。敵のルートが交差する地点や入口・ゴール付近の罠は強化しておくと良いでしょう。
また、通常とは別枠で1種類だけ持ち込める「消費トラップ」も存在し、こちらは効果が1度きりである代わりに一定時間毎に長押しで無料設置できるメリットがあります。
大岩などステージに最初から備わっている野生のトラップも積極的に活用しましょう。プッシュ系のトラップと相性抜群の水や毒沼などもある意味で野生のトラップと言えますね。
ステージをクリアすると新ステージ解放&経験値が貰え、レベルが上がると初期Gやスロットが増えて戦略性アップ!
難しいステージで躓いたらルーン「そよ風」を使おう!
ルーンはデバフ効果を持つ特殊な紋章を刻んで縛りプレイをするやり込み要素です。
ほとんどが高難易度向けのルーンですが「そよ風」だけは別で、取得経験値が0.8倍になる代わりに初期ライフ倍増&敵が弱体化する効果を持つため、とりあえずクリアして先に進みたい時にぴったりなルーンになっています。
それでもダメなら最終ウェーブ限定にはなりますが、敵が通り過ぎた後のトラップを売却して資金に変えゴール直前に設置し直す作戦がおすすめです!
業績埋めもユニークなものが揃っているので色々試しながら遊んでみて下さい。全部埋まる頃にはトラップ配置のスペシャリストに!?
ダンジョン・ウォーフェアのレビューと評価まとめ
大量の冒険者VS俺のダンジョン!
ちょっぴり懐かしいゲーム性特化のタワーディフェンスといった印象で、シンプルかつ安心してやり込める戦略性の高さが魅力です。やり込み要素がルーンなのもお洒落ですね。
一部翻訳が甘い所がありますが意味は伝わる範囲ですし、本作の魅力はそこではないので問題無し。トラップの種類が豊富で最後まで「次はどんなトラップを覚えられるんだろう」というワクワク感がありました。
おびただしい数の冒険者を屠る事になるので、単純に悪サイドの作品が好きな人にもおすすめです!
- VS冒険者! 悪役サイドのトラップ設置型TD
- まとめて屠れ! 戦略的に難攻不落の要塞を作ろう!
- 好きな罠を強化! 床・壁・障害物を使いこなせ!
動画
ダンジョン・ウォーフェアのアプリ情報
アプリタイトル | ダンジョン・ウォーフェア |
ジャンル | タワーディフェンス |
会社 | Jin Man Kim |
配信日 | 2016年8月24日 |
価格 | iOS480円、android330円 |
対応機種 | ios8.0以降、Android4.1 以上 |
サイズ | 214.7MB |
レビュー日 | 2022年7月29日 |
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