この記事では無料で遊べるスマホゲームアプリ『Warframe(ウォーフレーム)』を実際にプレイしどんなゲームアプリなのかを読者様に向けてわかりやすくレビュー、解説しています。
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サクっとWarframe(ウォーフレーム)を評価&レビュー!
『Warframe(ウォーフレーム)』がどんなゲームアプリなのか簡単にまとめているのでサクっと知りたい人はここだけ読もう。
Warframe(ウォーフレーム)はどんなゲーム?
『Warframe(ウォーフレーム)』は、Digital Extremesが配信した基本無料のアクション。宇宙忍者「テンノ」として、太陽系を舞台にさまざまな惑星を渡りながら敵対勢力と争う。PC/Switch/Xbox series/PS4&PS5とクロスプレイ&クロスセーブに対応している。
最大4人のマルチプレイからMODによる多彩なカスタマイズ性、自在に空も飛べるオープンワールドのマップなど、スマートフォン版とはいえ機能制限をほとんど受けずにハイスピードなアクションシューターが楽しめる。
Warframe(ウォーフレーム)の評価
\ 実際に遊んだ評価 /
ゲーム性 | (5.0) |
グラフィック | (5.0) |
世界観 | (3.5) |
コンテンツ | (5.0) |
BGM | (4.0) |
総合評価 | (4.0) |
Apple Store(3.5) | Google Play(—) |
Warframe(ウォーフレーム)の良い点・イマイチな点
良い点 | イマイチな点 |
---|---|
クロスプレイ対応のアクションTPS! 忍者らしいハイスピードアクション 個性あふれるウォーフレームたち | 要求端末スペックの高さ |
こんな人におすすめ!
- 海外の勘違い忍者が好きな人
- MMOが好きな人
- ハイスピードなアクションを求めている人
ここからは『Warframe(ウォーフレーム)』について実際に遊んだ体験をもとに、詳しくレビューをおこなっていきます。
Warframe(ウォーフレーム)とは?
『Warframe』は、2024年2月21日にDigital Extremesが配信したアクション。クロスプラットフォームに対応し、ランダム生成されるステージの攻略からオープンワールドのマップ探索、MMOライクなマルチコンテンツと、遊びの幅を広げ続けている1作品だ。
- クロスプラットフォーム対応のアクションTPSがスマホで遊べる!
- 壁走り・跳躍・銃撃戦・メレーアクションとなんでもござれな戦闘
- 個性あふれるウォーフレームたちを自分色に染めあげる!
Warframe(ウォーフレーム)のゲーム内容を徹底レビュー
ここでは『Warframe(ウォーフレーム)』がどんなゲームなのか特徴別にレビューしていきます。
クロスプラットフォーム対応のアクションTPSがスマホで遊べる!
コアなゲームファンに広く知られている人気アクションTPS『Warframe(ウォーフレーム)』が、まさかのスマートフォン向けに登場した。
本作はPC/Switch/Xbox series/PS4&PS5と、多角的なプラットフォームで展開されているオンラインゲームだ。その歴史は意外にも古く、2013年ごろからPC向けに登場しているタイトルだったりする。
実は筆者がPC版しか登場していない初期の方からプレイしているタイトルであり、怪しい日本語どころかプレイヤーが操作するサイバー忍者「テンノ」たちの宿敵のような名物ボス「キャプテンVor」がオネエ口調だった時代すら知っている。
脱線しそうなのでそれはさておいて、当時のグラフィック水準から考えても次世代機のゲームに見劣りしない映像表現なのだが、そんな作品がついにスマートフォンで遊べてしまうというワケだ。
このゲーム、登場から現在に至るまで名目上「βテスト」のスタンスで運営され続ける大きな特徴がある。そのためアップデートが入るたび遊びやすく変化しているのだが、度々アクションや機能の仕様変更が行われることでも有名だ。
改修されまくる文化は一部のファンにもウケている魅力ではあるが、それを良いことに気がつけば“オープンワールドの実装”や、“360°の宇宙空間を縦横無尽に駆ける機動戦闘”など、とにかく追加するコンテンツのスケール感がおかしい。
そもそも次世代機で遊んでも見劣りしないグラフィック表現だったり、オンラインゲームと思えない高いアクション性のAAAクラスのタイトルなのに、何をどうすればSwitchとスマートフォン向けにリリースしようと思うのか理解に苦しむ。
しかもクロスプレイ&クロスセーブ対応でどこでも遊べるようになった。ストリーミングプレイといった感じでもなく、普通にゴリゴリゲームが動いてしまう無料タイトルだ。
スマートフォン版はPC版のようにグラフィック設定を細かくいじることができる。流石に家庭用機レベルのグラフィック設定でプレイし続けようとするのなら、ハイエンド端末が必要になるが、最低レベルでも手元で遊ぶのにほとんど支障がないくらい十分リッチ。
設定項目の多さも把握し切れないほど多いので、自分好みに遊びやすく調整することは容易だ。通常のステージなら最大4人でワイワイ協力プレイが遊べるのも大きなポイントとなっている。
壁走り・跳躍・銃撃戦・メレーアクションとなんでもござれな戦闘
このゲームの大きな魅力として、アクション性の高さは絶対に挙げておきたいところだろう。
ゲーム中は近接武器、プライマリウェポン、セカンダリウェポンと、主に3種類の武器に加え、使用する「ウォーフレーム」のスキル&特性を駆使して、ダンジョンごとに決められた目標を達成していく。
スマートフォン版はロックオンサイトの中心に捉えた敵との距離に応じて、自動的に各種武器を使用可能。コントローラーを接続すれば、コンソールゲーム版同様のUIと操作方法に変わるので、かなり遊びやすくなる。
ダッシュ・しゃがみ・ジャンプ・回避・跳躍・壁走り・スライディングなど、ダンジョン移動中に要求される操作はかなり多めなので、バーチャルパッドのみでは苦労しそうだ。とはいえ、これらの移動アクションこそが、忍者らしい動きを実現する醍醐味でもある。
複雑な操作方法に思えるが、コントローラーでならダンジョン数回のプレイで移動まわりはだいぶ手に馴染む。また、バーチャルパッドでもアクション操作が楽しめるよう、簡略化されている印象を受けた。
慣れれば縦横無尽にフィールドを駆け抜けて、遮蔽物を飛び越える忍者らしい疾走感と爽快感が得られる。
ジャンプ中に銃を構えると、プレイヤーの動きがスローモーションになって滑空しながら銃撃できるバレットタイムも。前後左右任意の方向に飛び上がり、敵の弾丸や攻撃を避けながら安全にダメージが与えられる主要なテクニックだ。
上手く操作できるようになれば、アクション映画さながらに動き回れる上、操作している方も見ている側も面白い。高速周回のタイムアタックなんかも捗りそうである。
プレイヤーが挑む各ステージは基本ランダム生成であり、全く同じようなステージになることもない。武器、ウォーフレーム、デコレーションアイテムなどの素材から、プレイヤーの個性を反映させる能力カード「MOD」といったものまで、多くの報酬が獲得可能だ。
ハクスラ的な遊びができる意外にも、強力なボスバトルから最大4人のマルチプレイ、ストーリーを楽しむほか、PvP、クラン専用の基地づくり、ペット育成など、伊達に10年以上続いてない膨大な遊びが用意されている。
個性あふれるウォーフレームたちを自分色に染めあげる!
アップデートが実施されるたびに新たなウォーフレームが追加されていく本作。ウォーフレームごとにそれぞれ固有のアビリティ(スキル)を所持しており、皆得意とする戦い方や役割は異なっている。
ウォーフレームは課金することで購入できる上、素材や設計図さえあれば無料で制作することも可能だ。身体の部位ごとにカラーリングを変えるほか、外装をデコレーションして、自分だけの1体が作れるだろう。
基本的な固有能力はウォーフレームごとに固定化されているものの、ウォーフレームに取り付けたMOD次第で性能は大きく変化する。
例えば耐久値に優れた前衛タイプ、仲間のサポートに秀でたタイプ、アビリティの運用効率に優れたタイプなど、コンテンツ量が多く数多のMODが存在する本作で、自分と全く同じようなビルドにはなりづらい(突き詰めていくとこの限りではない)。
MODの適用はウォーフレームだけではない。使用する武器と冒険をサポートするペットなどにも適用可能だ。特に武器に関しては火力に直結するので、ウォーフレームに次いで重要なアセンブリ要素と言える。
作中には属性要素もあって、戦う敵ごとに弱点属性が存在している。しかし、ウォーフレームのアビリティにも属性が備わるので、得意不得意な場面が出てしまう。
ウォーフレームごとの属性における優位性を減らすため、基本的な攻撃となる武器自体にも任意の属性をMOD経由で装着できるようになっている。
基本的なダメージソースは武器になることがほとんどなので、ここは嬉しいポイントだ。好きなウォーフレームを自由に使える作風というのが、本作の1番の魅力であるかもしれない。
Warframe(ウォーフレーム)の序盤攻略
筆者がプレイし始めた頃とは異なり、ストーリーモードや世界観、チュートリアルが肉付けされている。まず最初に選ぶウォーフレームは、汎用性が高く強力で使いやすい「エクスカリバー」がおすすめ。ガチャなども存在しないので、まずはレベルの低いステージをどんどん回るのも良いだろう。
Warframe(ウォーフレーム)のレビュー、感想まとめ(総評)
モバイル版というと、何かと機能が制限されるケースが多いものだが、本作に関していえばまったくもってそんな様子が見られない。「どうやって動いてるんだ…?」と、不思議に感じてしまうことばかりである。
多少のカクツキはあるものの、読み込みが追いついてない程度の認識で、比較的よく動く。Switchでも遊べてしまうことから、技術的な部分では相当力を入れていることがわかる。
- クロスプラットフォーム対応のアクションTPSがスマホで遊べる!
- 壁走り・跳躍・銃撃戦・メレーアクションとなんでもござれな戦闘
- 個性あふれるウォーフレームたちを自分色に染めあげる!
動画
Warframe(ウォーフレーム)のアプリ情報
アプリタイトル | Warframe(ウォーフレーム) |
ジャンル | アクション |
会社 | Digital Extremes |
配信日 | iOS:2024年2月21日 Android:未定 |
価格 | 基本無料(ゲーム内課金あり) |
公式サイト | Warframe公式サイト |
公式X(旧Twitter) | Warframe公式X(旧Twitter) |
対応機種 | iOS14.0以降 /Android- |
サイズ | 104.3MB~ |
レビュー日 | 2024年2月22日 |
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