【評価&レビュー】『文明と征服:EOC』120km×120kmのどデカい世界が手のひらに!6,000人で競い合う多文明戦略RPG

文明と征服:EOCのレビューと序盤攻略を掲載

この記事では無料で遊べるスマホゲームアプリ『文明と征服:EOC』を実際にプレイしどんなゲームアプリなのかを読者様に向けてわかりやすくレビュー、解説しています。

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目次

レビューを読むのがめんどうな人向けにいきなり結論!

『文明と征服:EOC』がどんなゲームアプリなのか簡単にまとめているのでサクっと知りたい人はここだけ読もう

文明と征服:EOCはどんなゲーム?

文明と征服:EOCはどんなゲーム?

文明と征服:EOC』は、SPOTLIGHT NETWORK LIMITEDが配信した多文明戦略RPG。プレイヤーは選んだ文明を基に自身の領土を拡大し、施設を建築して文明レベルを上げていく。

巨大な120km×120kmの戦略マップの中で、最大6,000人のプレイヤーとリアルタイムに競争しながら資源を求めていく、壮大な規模のMMORPG作品となっている。スマートフォン&PCのクロスプラットフォームに対応する。

文明と征服:EOCの評価

\ 実際に遊んだ評価 /

ゲーム性(4.0)
グラフィック (4.0)
世界観 (4.0)
コンテンツ (4.0)
BGM (4.0)
総合評価 (4.0)
※評価の基準について
Apple Store(4.8)Google Play(3.7)

文明と征服:EOCの良い点・イマイチな点

良い点イマイチな点
世界のプレイヤーが賑わう戦略マップ
文明レベルを伸ばして富国強兵
遊ぶほど広がりを見せていく世界
似たゲームは多く存在する

こんな人におすすめ!

  • MMORPGが好きな人
  • 村ゲーが好きな人
  • 世界中のプレイヤーと繋がりたい人

文明と征服:EOC

文明と征服:EOC
iPhoneAndroid
SPOTLIGHT NETWORK
多文明戦略RPG

ここからは『文明と征服:EOC』について実際に遊んだ体験をもとに、詳しくレビューをおこなっていきます。

文明と征服:EOCとは?

文明と征服:EOC』は、2023年10月28日にSPOTLIGHT NETWORK LIMITEDがリリースした多文明戦略RPG。ジオラマの如く、緻密に作り込まれた3Dワールド内で、9つの文明が入り乱れる村ゲーだ。

独特のクセがないため村ゲー初心者も遊びやすく、ガンガンゲームを進めていける。気が遠くなるほど巨大なマップでは、最大6,000人のプレイヤーたちが日々覇権を巡って争い続けている。

文明と征服:EOCの特徴
  • 巨大な戦略マップを舞台に世界中のプレイヤーたちが賑わう!
  • 領土を広げて施設を建築。文明レベルを伸ばして富国強兵!
  • まるで動くジオラマ!遊ぶほど広がりを見せていく世界

文明と征服:EOCのゲーム内容を徹底レビュー

ここでは『文明と征服:EOC』がどんなゲームなのか特徴別にレビューしていきます。

巨大な戦略マップを舞台に世界中のプレイヤーたちが賑わう!

巨大な戦略マップを舞台に世界中のプレイヤーたちが賑わう!

日本、中国、朝鮮、ローマ、ブリテン、ゲルマン、ロシアなどなど、各国の歴史的な英雄たちを筆頭に、さまざまな異国同士の文明が混ざりあうMMORPG『文明と征服:EOC』。

公称値ではなんと、120km×120kmの超広大なワールドマップを舞台に、無数のプレイヤーたちが資源争いをリアルタイムに繰り広げている。

巨大な戦略マップを舞台に世界中のプレイヤーたちが賑わう!

「120km」と言われても、そのスケールはイメージが湧きにくいのだが、単純計算で考えれば、フルマラソン(42.195km)約3回分と考えても良いだろう。

どのみちゲームでは数値を出されても、あまり意味がないのだが、ピンチイン&アウトでマップの大きさを確認して見ると、明らかに広く感じられる広大さだ。

巨大な戦略マップを舞台に世界中のプレイヤーたちが賑わう!

この手のシミュレーション系MMORPGにおいて、フィールドの広大さとは、必ずしもゲームの面白さに繋がらないものだ。ただ、広ければ広いほど、ほかのプレイヤーたちが争う姿を見れたりして、案外眺めているだけでも1つのドラマを目撃できたりする

そういったリアルタイムならではの楽しみ方が面白くもあって、広いフィールドが用意されたタイトルをダラダラと遊ぶユーザーは一定数存在する。

巨大な戦略マップを舞台に世界中のプレイヤーたちが賑わう!

本作のマップを最大までピンチアウトしてみると、1つの巨大な地方をさらにハニカム式のグリッドで区分けしており、そのグリッド1マスに広がるフィールドの中で、多数のプレイヤーたちが活動している。

当然ほかのマスにも多くのプレイヤーたちが居て、その規模はいちユーザーの視点からは測りし得ないほど壮大だ。無論これだけ広いので、グローバルサーバーで世界中のプレイヤーたちと共に遊ぶことになる。

巨大な戦略マップを舞台に世界中のプレイヤーたちが賑わう!

アプリストアに記載されている公式の紹介によると最大6,000人規模という文言がある。考えるに、1つのサーバーで6,000人のプレイヤーたちが集結していると思われるのだが、遊んでみるとその数ではとても足りないような気もする。

実は倍の12,000人くらいは平気でいるのではないかと思えるほど密度が高いのだ。現状は全く過疎感を感じないため、ゲームとしての息が長く続いてくれれば、オンラインゲームらしい賑わいを末長く肌身で感じ取れることだろう

領土を広げて施設を建築。文明レベルを伸ばして富国強兵!

領土を広げて施設を建築。文明レベルを伸ばして富国強兵!

ゲームは9つの文明から1つを選び、自分の領土を拡大させていく分かりやすい村ゲーだ。自領民のせっせと働く姿が細やかにアニメーションされているのが特徴的である。

豆粒よりも小さい3Dの民が働く姿など、あまり気にするプレイヤーはいなそうな気もするが、こういった細部の作り込みは視覚的な楽しさを生み出してくれる。

領土を広げて施設を建築。文明レベルを伸ばして富国強兵!

自領はプレイヤーが選択した文明により、施設の建築様式がその国の特色に習う。村ゲーにも色々と種類はあるが、例えば「三国志」「戦国」など、特定の歴史を題材にしたものでは建築様式などの外観にはこだわれない。

その点本作ならば、自分の国を選択することによって、ナチュラルにルーツをアピールできる。グローバルにプレイヤーが集うサーバー内においては、「自分がその国を背負っているのだ」などと、妙な対抗意識すら芽生えてモチベーションに繋がりそうだ。

領土を広げて施設を建築。文明レベルを伸ばして富国強兵!

ゲームでは文明レベルを上げるほどに自領の施設が発展していく。ミッションガイドで指定されている目標をしっかりこなせば、自然に発展していけるから、その手軽さが嬉しい

建築できる施設数は種類と共に増え、領土の開拓も早い段階からスムーズに行える。自領の発展に必要不可欠な資源を加速度的に増やせて、兵士の補給や英雄育成と、プレイヤーの富国強兵がスピーディーな印象だ。

領土を広げて施設を建築。文明レベルを伸ばして富国強兵!

プレイヤーの成長が早ければ、各コンテンツへのアクセスもシームレスになる。これは「思うように進めない」など、プレイヤーが結果的に飽きてしまうことへの配慮になり得るポイント。

村ゲーはゲームを構成する要素が幅広いため、チュートリアルさえも冗長になりがちだ。本作はゲームを継続的に遊ばせ、ユーザーの離脱を防ぐというコンテンツ設計である。筆者もやめどきを見失いかけるほど、テンポの良さを実感できた。

まるで動くジオラマ!遊ぶほど広がりを見せていく世界

まるで動くジオラマ!遊ぶほど広がりを見せていく世界

ソロプレイ向けの遊びとしては、箱庭のように広々とした自領フィールドに部隊を派遣し、探索とバトルを繰り返すというものがある。この探索を繰り返すのが、文明レベルを上げる基本的な流れとも言えよう。

また、このコンテンツでは自軍の成長に加えて、さまざまな資源を大量に獲得できるのが魅力的。コツコツ探索を進めながら、確実に領土を成長させられる。

まるで動くジオラマ!遊ぶほど広がりを見せていく世界

索敵によって霧を晴らし、邪魔な障害物を除去して、自分が育成した軍隊で敵と戦う。簡単に紹介すればまさしくこの流れの通りだ。メインクエストの【文明絵巻】には具体的な目的が示されているものの、能動的にプレイできる。

施設の建築時間、必要資源の不足といった「やれることがない」状況が生まれにくく、少なくともゲーム序盤は手持ち無沙汰にはならなそうである。

まるで動くジオラマ!遊ぶほど広がりを見せていく世界

文明絵巻の存在と探索要素のお陰で、サクサクゲームが進められることから、不思議と没頭できてしまうのがこのゲームの魔力。

このようにゲーム進行が滑らかであることは、プレイヤーにとってもストレスが少ない要因だろう。一例を挙げると、敵と戦う際に相手の戦力が上だとしても、兵種相性さえ良ければ勝ててしまうほどに攻略は易しい

まるで動くジオラマ!遊ぶほど広がりを見せていく世界

『文明と征服:EOC』はフル3Dゲームであることから、キャラクターはもちろんフィールドや建物などのオブジェクトも相当に作り込まれていたりする。

小さな兵士たちがワラワラ戦う姿はちょっと可愛くもあり、ミニチュア感が満載だ。スマートフォンという、今やゲーム機のプラットフォームに数えても良いほど普及した小さなデバイスに、これだけ広大で壮大な世界が広がっているのは中々感慨深いものがある。


文明と征服:EOC

文明と征服:EOC
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多文明戦略RPG

文明と征服:EOCの序盤攻略

文明と征服:EOCの序盤攻略

文明絵巻】を進めて、しっかり基礎戦闘力の底上げに集中してこう。文明レベルが上がるほどに、建築可能な施設は増えていく。ただ、各施設の育成に関しては、かなり早い段階からガチャ石を使用した時間短縮が求められてくる。自領内の発展はマイペースに進めるのがオススメだ。

リセマラは可能だが、あまり推奨はしない。事前登録報酬の配布量の少なさ、アカウントを切り替える煩雑さなど、根本的な仕組みを考えても余程ほかのプレイヤーと差をつけたい人でなければ正直不要。

文明と征服:EOCの事前登録特典

事前登録者数500万人を突破した『文明と征服:EOC』では下記のアイテムが貰える。

  • 将魂魂碑×1
  • Sスキル宝箱×1
  • 兵霊魂碑×1
  • 宝石×50

文明と征服:EOCのレビュー、評価まとめ(総評)

文明と征服:EOCのレビュー、評価まとめ(総評)

本作はスマートフォン以外にも、PCからゲームへアクセスすることが可能だ。ゲーム性から考えるに、仕事のちょっとした合間に進めたり、世界中のプレイヤーと和気藹々に会話を楽しむなど、そんな息抜き程度で遊ぶMMOだろう

気になる点は、村ゲーとしてのオリジナリティが全く備わっておらず、プレイしていて既視感しか感じないということ。サーバーがもし過疎ってしまえば、他のタイトルに鞍替えするプレイヤーは多いと思われる。

文明と征服:EOCの特徴
  • 巨大な戦略マップを舞台に世界中のプレイヤーたちが賑わう!
  • 領土を広げて施設を建築。文明レベルを伸ばして富国強兵!
  • まるで動くジオラマ!遊ぶほど広がりを見せていく世界

文明と征服:EOC

文明と征服:EOC
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動画

文明と征服:EOCのアプリ情報

アプリタイトル文明と征服:EOC
ジャンル多文明戦略RPG
会社SPOTLIGHT NETWORK LIMITED
配信日iOS:2023年10月27日
Android:2023年10月27日
価格基本無料(ゲーム内課金あり)
公式サイト文明と征服:EOC公式サイト
公式X(旧Twitter)文明と征服:EOC公式X(Twitter)
対応機種iOS11.0以降 /Android4.4 以上
サイズ561.8MB~
レビュー日2023年11月2日

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